教室再開のお知らせ
こんにちは
東洋コンプリメンタリー・セラピーNoyaの上坂です
1月18日から
持病の大腸憩室炎が再発し、緊急入院していました
幸い手術にはならず保存療法で無事23日に退院できました
手術になれば腸を切ることになりますから
一時的に人工肛門をつけることもあるということなので
そうなると長い間お休みを頂くことにもなります。
なんとか避けることができて、ほっとしました
急なお休みでご迷惑をおかけしてしまった皆様、本当に申し訳ございませんでした
改めてお詫び申し上げます。
10年前くらいに初めて大腸憩室炎になり
当時担当の医師、管理栄養士の方から腹八分目と食生活アドバイスをうけています
しかし、もともと食事には気を付けている方です
今回も再発でしたから
管理栄養士の方に日常の食事や運動のことなどお話しましたが
管理栄養士の方に【何も言うことがありません。気の利いたアドバイスができなくてすみません】
と、むしろ気を使わせてしまいました
健康管理士一般指導員やアロマセラピーインストラクターで栄養学、
時間栄養学も学んでいますので
一日の野菜の摂取目安や善玉菌、腸の中で善玉菌の餌となる食物繊維、オリゴ糖(難消化性多糖類など)のことも
知っていますから、日々実践していました
運動は毎日1時間、養生気功を行っています
ということで、これだけいろいろ実践していてもなるということは…
やはり遺伝的なもの、体質的な要因が考えられると言われました
なので、焦らず根気よく体質改善できるよう養生気功や漢方薬、漢方茶を継続していこうと思います
それと同時にまだまだきっと年単位で時間がかかるでしょうけど
養生気功と漢方の学びをさらに深めていこうと今回のことで決意を新たに致しました
そして、もう2つ考えていたことがありましたが時間が作れないことを言い訳にして
後回しにしていたことが。
それは漢方講座中級のテキスト作り、そして人体の仕組みテキスト作りの2つです
漢方講座は現在、漢方茶ブレンダー協会指定テキストを使用していますが
そこから先の学びが本当はまだまだ沢山あるのです。
そこから先を学びたい方向けのテキストを作ることに決めました
そして、漢方の学びを深めると同時に知っておくと理解がより進むのが
【人体の仕組み】です。
これは私の経験上、漢方だけではなくて体の仕組み、健康管理学について
学んでいて知っていて良かったと思うことが多々あるからです
漢方で言うところの五臓でいうと
五臓は解剖学的な臓器とイコールではありませんので
完全に一緒だと思うと理解はしにくい部分もありますが
似ているところもあるのです。
五臓に限らず、人体の仕組みや健康にかかわることを理解しておくのは
健康分野にかかわるセラピストとしてプラスになると思いますから
私が学んできたものをできる限りお伝えしていけたらと考えています
持っている引き出しは多い方が良いですからね。
セラピスト向けの人体の仕組み講座テキストは実は昔一度作ってあります
しかし、今改めて見直しすると粗が多い…(苦笑)
ということで一からテキストを見直して、新たにテキストを作成しようと思います。
今からですので、すぐに講座はできませんがコツコツ作っていきますね。
テキスト完成までしばらくお待ちくださいませ
そして前置きが長くなりましたが
教室再開時期のお知らせです
教室再開は2月14日(金曜)からとなります。
しばらくの間、ゆっくりペースで活動させて頂きたいと思いますので
毎週金曜、土曜日の週2日営業とさせて頂きます
木曜、日曜をご希望の方がいらっしゃいましたら
お早めにご連絡頂きしたら調整し、
できうる限り柔軟に対応させて頂きますので
どうぞよろしくお願い致します
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