心と体の陰陽の整える漢方アロマ

おはよございます

東洋コンプリメンタリーセラピーNoyaの

上坂です

漢方講座。

漢方アロマ講座。

占星術講座。

養生気功、

時々アロマトリートメント講座など。　

普段は講師となり

講座を開くことが多いですが。

漢方アロマセラピストのお仕事も。

させてもらっています😊

（トリートメント中は

写真を撮らないのもあり。

あまりブログには書いていません）

今回の

漢方アロマセラピーのお客様は

更年期における情緒不安、

眠りについて。などのお悩み。

更年期は。

占星術でいえば。

切り替わり。移り変わりの時期。

ちょうど。

運気の変わり目。

季節なら。

季節の変わり目にあたります

季節の変わり目も。

陰から陽へ。

陽から陰へ。と

移り変わりの時期は。　

やや不安定さもあるものです。

更年期は　

閉経をはさんで10年間ほど。

体の成熟期から

老年期への

移行期間にあたりますから。

人間にとって。

季節の変わり目の

やや不安定な時期と同じように。

体のバランス、陰陽バランスが

やや不安定になりやすい時。

更年期にあらわれる症状は。

先天的な体質、

飲食、性格（感情変化）などの

影響もあり

人それぞれで違います。

症状が軽い、重いも。

根本的な体質により。

変わってくるところ。

今回のお悩みは

更年期の眠りのお悩み。

更年期の眠りに大切な

五臓六腑

気血津液、陰陽バランスを考えて。

漢方アロマセラピーで。

養心安神。

補気補血。　

滋補肝血。

補脾気、健脾

補腎などの

有用性があると言われるアロマたちを。

アロマ1本、1本から

漢方理論をもとに

ブレンド滴数を考え。

椿油を使って。

お客様のための

漢方アロマセラピーオイルを作り。

経絡、経穴をトリートメント。

サロンで使用する椿油は

手仕事で職人さんが

昔から伝わる伝統製法で

職人さんの手作業で　

種から丁寧に

選別して作られた

国産の純粋椿油です　

もともと。

漢方アロマセラピストになる前は。

リンパドレナージュセラピストであり。

アロマセラピストでもありましたので。

アロマセラピーインストラクターで

成分も含めて

植物油について学んでからも。

サロンをオープンしてからも。

色々な植物油を自分の肌で

使って試しました。

もともと私は

オイルトリートメントをすると。

痒くなり

オイルにまけてしまうタイプです。

色々試してみて。

西洋のものも好きだけれど。

日本に住んでいながら

西洋のものばかりの

当時のアロマセラピーに違和感を感じてから。

京都のアロマセラピストで

日本の精油の先駆け的な先生から

日本の精油、

日本の植物油について学んでから。

購入して試してみて。

唯一、

オイルまけしなかったのが

今サロンで使っている国産の椿油でした。

普段は

椿油を使って

髪、顔のケアに。

ハンドクリームを作って

ハンドケアにも使っています

トリートメント中。

ゆっくりと。

眠りに入られたお客様。

トリートメント後は。

漢方アロマのセルフケア

食事、運動（気功など）、心の養生。

そして。　

オススメの漢方薬についても。

お伝えさせて頂いて。

【未病先防】　

漢方アロマセラピーオイルも。

ご購入頂いて。

自宅でのセルフケアも

してくださるというお客様😊

サロンにきて頂く回数は

お客様のほとんどが

月一回、または月2回が平均です。

あとの時間は全て。

ご自宅で過ごされる訳ですから。

お伝えさせて頂く

漢方アロマセルフケアを

自分を労る時間、

自分を【お手当て】する習慣として。

継続して頂けたらな。と思います😊

笑顔で帰宅される

お客様を見送る時は。

お客様の後ろ姿を見ながら。　

お渡しした漢方アロマたちに。

植物たちに。

【お客様のこと、よろしくね】と

後を託してお見送り。

漢方アロマセラピーに限らず。

お客様が帰られる

後ろ姿を見ては。

きてくださるお客様が

良い方向へ

向かってくれることを

想いながら🍀

漢方アロマセラピーは

特別な癒やしの時間。

漢方アロマセラピストとして。

お客様とご縁ができることに感謝して。

のんびり、ゆったりと。

漢方アロマセラピスト活動をしています。

本日もブログをご覧くださいまして

ありがとうございました