漢方・薬用植物研究講座
こんにちは。
Noyaの上坂です。
先日、北海道医療大学主宰の【漢方・薬用植物研究講座】に参加してきました。
土日に出かけるときは、神社巡りをしたりもするので、一日乗り放題のドニチカキップで
巡ります。
会場に向かう前に、西区のちえりあで先に仕事の用事を。
施設の方とお話したあとは、漢方・薬用植物研究講座に参加するまえに
腹ごしらえということで…
クリームパスタセット。と食後のコーヒーでゆっくりと。
ゆっくりした後は、地下鉄にのって会場に移動。
受付をすませて…
受講開始。
医師から聞ける【あの世とこの世】【輪廻】【仏教】【病院での不思議な話】
【東洋医学】【西洋医学】果ては【宇宙】の話まで…。
色んな視点からのお話でとっても楽しかったです!
先生方ご自身で、マニアックなので学会ではあまり話さないような内容と
言われていた通り、かなりのマニアック具合でしたが、
今学んでいる【宿曜】や、そして漢方、東洋医学にもつながる話で
受講して良かったと思っています。
植物そして精油もそうですが、詳しく知っている方とお話していくと成分の話となり、
そして原子・分子の話になり、最後は必ず【宇宙】の話になります。
聞いているとワクワクしますemoticon-0102-bigsmile.gif
当日は満席に近く、たくさん受講生の方がいて。
中には現役医師の方も来ていたようで。
こちらの漢方・薬用植物研究講座は大変人気の講座で、参加したい!と思いつつ、
毎回スケジュールがなかなか合わなかったのですが、今回はタイミングよくあったので
かなり前から申し込んでいました。
今回講演された八重樫先生は、経歴がユニークと紹介されていたように、
もともと脳科学を学ばれていた先生だそうです。
そして、色々な方とのご縁があり、婦人科、漢方、東洋医学、
中国へ気功を学びに行ったりしたそうです。
気功の場で体験したお話も聞かせてくださいました。
今回のタイトルにあるよう【目に見えるものと見えないもの】。
気功の【気】は大半の方の目には見えない。
しかし、中には鍛錬をつんで見える人もいる。
見えないからと言って全否定するのか、それとも見えるから科学的に研究を進めていくのか。
見えなくても、あるかもという証明のために研究をするのか。
見えないものに偏りすぎ、見えるものに偏りすぎ
でもなく真ん中。中庸、中道が大切。
陰陽もそうです。
陰だけ陽だけで存在するのではなく、どちらも存在し、
陰が健康、陽が健康でもなく、そのどちらでもない真ん中。バランスが大切であると言います。
ここを改めて感じた講座でした。
来年も開催されるそうなので、また参加しようと思います(^^)
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